今週の「週刊経営財務」(No.3132)平成25年9月30日
こんにちは。渋谷区恵比寿の税理士ライブラです。
早速ですが、今週の「週刊経営財務」のトピックです。
今週号はなんと48ページ!普段の1.5倍のボリュームです。
- 改正退給基準の適用とC/F~2パターンの開示例
- 国税庁 24年分 民間企業の平均給与は408万円
- 経団連 IFRS「実務対応参考事例」を更新
- 週刊「適時開示」ニュース(9/17~9/23)
- 国際会計研究学会 3つの”2016年問題”に対応を
- 米国市場450社がIFRS使用~トーマツセミナー~
- 〈お知らせ〉日本監査研究学会 第36回全国大会開催
- 海外会計トピックス
- アジアビジネス最前線!
- 経理実務最前線!Q&A監査の現場から 30組織再編の手法と会計処理への影響
- 「公認会計士の専門業務に関する社会の認識の調査」の結果について
- 気になる論点 87 IASB概念FWの改正案⑤
- 概念からひもとくIFRS 18 「引当金、偶発債務、資産」②
- IFRSをめぐる動向 56 収益認識
- 基礎からわかる金融商品会計 13 ヘッジ会計③
- 現代会計の見方・考え方 9 OCIの諸相
- 世界会計よもやま話
- まったり談話 5 ふくしまは広い
- アジアの街角から
- ミニファイル 日本版Jobs法とJ-SOX/セキュリティソフト
「20.ミニファイル 日本版Jobs法とJ-SOX/セキュリティソフト」これが一番気になりますね・・・
米国で2012年4月に施行された新興企業の資金調達を促す法律(JOBS法)をベースにしている日本版JOBS法では、企業に求めている内部統制報告書の内容を簡略化するほか、原則として過去5年分の提出を求めている財務諸表を、2年分程度に減らすことなどが考えられているらしいです・・・
新規上場企業での会計不祥事事件が結構起こっている昨今において、時代に逆行してはいないかと見る目もありますが、ぶっちゃけていうと、IPOの際におけるコンサルタントの相対的な重要性が低くなる・・・こっちの方が心配なのも否めません。
セキュリティソフトで思い出したですが、某大手監査法人に努めている後輩が、ようやくコーポレートフォンがiphoneになったそうで・・・
しかしながら、セキュリティの観点からアプリのダウンロード・インストールは禁止、ネットの閲覧も禁止、当然に音楽ファイルなんて入れられるはずもありません。。。
もはや、なんのためのiphoneなのやら・・・
最後は会計とは全く関係のない話でしたね。
申し訳ありません。
以上 毎日税理士ライブラでした。
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