2013年10月8日
今週の「週刊経営財務」(No.3133)平成25年10月7日
こんにちは。渋谷区恵比寿の税理士ライブラです。
早速ですが、今週の「週刊経営財務」のトピックです。
- 日本工営が改正退給基準を適用、年度決算では初の事例
- ASBJ IASB/FASBの改訂リース案件にコメント
- ASBJ 日本版ESOP取扱い、年内に公表へ
- JICPA 金融商品監査の考慮事項を公表
- 週刊「適時開示」ニュース(9/24~9/30)
- 海外会計トピックス
- 誌上セミナー 改正退給基準 1 全体像
- ざっくり知りたい「連結経営管理の高度化」 1 高度化プロジェクト失敗の本質
- Q&Aでわかる! 初めてのIFRS 上級編 1
- 厚生年金基金制度の見直しと加入企業における会計上の論点
- 気になる論点 88 IASB概念FWの改正案(6)
- 現代会計論考 36(最終回) 資本とは何か(6)
- 世界会計よもやま話
- ミニファイル 保険契約負債の測定/短期リース
やはり、一番ホットな話題は、
「1.日本工営が改正退給基準を適用、年度決算では初の事例」ですかね。
悲しいかな、私が担当しています会社は、確定拠出型の年金制度を採用している会社か、確定給付型ではありますが、規模が小さく簡便法の会社しかありませんので、何だか蚊帳の外って感じです。
上記に関連して、「7.誌上セミナー 改正退給基準 1 全体像」が始まっています。
全体的にネタ不足感が否めない「週刊経営財務」…
今後の展開が楽しみです。
以上 ライブラでした。
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